アブラジョー 公式サイト

NEWS -最新情報-

リュウタ

Vocal&Guitar アブラ リュウタ

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GONTA

Bass&Chorus GONTA

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PROFILE -プロフィール-

  • Vocal&Guitar

    アブラ リュウタ

    2月4日生まれ A型

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  • Bass&Chorus

    GONTA

    2月22日生まれ A型

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  • Drums&Chorus

    TETSU

    4月25日生まれ O型

LIVE SCHEDULE -ライブスケジュール-

2016/12/17
【会場】@池袋Adm
【開場/開演】 【前売/当日】
【イベント名】「Adm25th Anniversary Party」~あの時の子供は適齢期~
【出演】
【備考】
2016/12/18
【会場】@下北沢MOSAiC
【開場/開演】 【前売/当日】
【イベント名】小林未郁×荒牧リョウpresents「やかましい人達」Vol.2
【出演】
【備考】
2016/12/24
【会場】@南青山RED SHOES
【開場/開演】 【前売/当日】
【イベント名】69☆TRIBE ~ロック族~
【出演】
【備考】

-2017-

2017/1/14
【会場】@高円寺ShowBoat
【開場/開演】 【前売/当日】
【イベント名】Zubola funk labレコ発企画
【出演】
【備考】
2017/2/25
【会場】@新松戸FIREBIRD
【開場/開演】 【前売/当日】
【イベント名】FIREBIRD10thAnniversary
【出演】
【備考】
2017/3/12
【会場】@巣鴨獅子王
【開場/開演】 【前売/当日】
【イベント名】
【出演】
【備考】
PastData

DISCOGRAPHY -ディスコグラフィ-

「爆音十年の刑に処す!!」

アブラジョー十周年記念アルバム「爆音十年の刑に処す!!」

2013.12.6発売

アブラジョー活動十周年記念盤。
初期代表曲から2013年の最新曲までFunkyに疾走する怒濤の全10曲、これぞアブラジョー決定版!
10年間のステージショットやオフショット等をたっぷり収めた豪華写真集(要ルーペ・笑))付録!

<収録曲紹介・購入はRead moreボタンをクリック↓↓>

<Brand-new sideの刑>

  • 1. Yer Funk
  • 2. しょうがないな
  • 3. 病気でGO!
  • 4. Tバックママ
  • 5. イパネマの女

<Early sideの刑>

  • 6. ファンクキッチン
  • 7. イージーライター
  • 8. チューチューパパ
  • 9. rock'n'roll
  • 10. 外国製のギター
   

2013.12.6発売 ¥1500 Outbreak Records

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「勝手に仕上がれ!」

油ケムドリックス「勝手に仕上がれ!」

2013.12.6発売

リュウタ&毛虫の最強アコギユニット
「油ケムドリックス」 二人の録りっぱなし音源を
エンジニア佐藤boone学氏が 勝手に仕上げてくれたミニアルバム!

<収録曲紹介はRead moreボタンをクリック↓↓>

  • 1. ケンタッキーストレート婆さん
  • 2. 磯の波 HEY! HEY! HEY!
  • 3. 蛇の恩返し
  • 4. ヤツらトンボは複眼なんだってさ
   

2013.12.6発売 CD-R価格  ¥500 Oily records Japan

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「チンドン ROLLING」

「チンドン ROLLING」

2012.7.22発売

<収録曲紹介・購入はRead moreボタンをクリック↓↓>

  • 1. 男根ソウルトレイン
  • 2. アパートにポルシェ
  • 4. 悪質
  • 3. モーゼニズム
  • 5. 隠居しようよ
  • 6. ありえない話
  • 7. 移民の歌
  • 8. 可もなく不可もなく
  • ※Bonus Track
  • 9. ED death(りゅうた & The Exciting Daddy's Gun)

2012.7.22発売 CD-R価格 ¥1000 internet価格 ¥1350

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「アブラジョーがやってくるイヤ!イヤ!イヤァ!」

「アブラジョーがやってくる
       イヤ!イヤ!イヤァ!」

2010.7.24発売

<収録曲はRead moreボタンをクリック↓↓>

  • 1. タリラリラン
  • 2. ロックンロール
  • 3. 鳥のフン
  • 4. 十年生になったら
  • 5. 銀杏
  • 6. イージーライター
  • 7. Sunshine

2010.7.24発売 ¥1000 ライブ盤CD

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「アブラジョーがやってくるイヤ!イヤ!イヤァ!Official Bootleg DVD」

「アブラジョーがやってくる
       イヤ!イヤ!イヤァ!
        Official Bootleg DVD」

2010.7.24発売

<収録曲はRead moreボタンをクリック↓↓>

  • 1. チューチューパパ
  • 2. ロックンロール
  • 3. 銀杏
  • 4. 鳥のフン
  • 5. 十年生になったら
  • 6. タリラリラン
  • 7. イージーライター
  • 8. 外国製のギター
  • 9. Sunshine

2010.7.24発売 ¥1500 ライブ盤DVD

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-販売終了-

「アブラジョー/半裸に気をつけて」

「アブラジョー/半裸に気をつけて」

  • 1. 穴信者
  • 2. 今日もシャカラシャカラと自転車をこぐ
  • 3. 身もフタもない歌
  • 4. 教えてマリちゃん
  • 5. 悪玉トリオ

2008.7.27発売 ¥800 2枚組アルバムの2枚目

<販売終了>

「SHIVOLVER」

「SHIVOLVER」

  • 1. エイリアンとUFO
  • 2. 市場はいつでもローテーション
  • 3. スーパーカマンベール
  • 4. ご長寿ロッカー
  • 5. 小僧ファッキュー

2008.6.21発売 ¥800 2枚組アルバムの1枚目

<販売終了>

「ニッポンアブラ狂時代」

「ニッポンアブラ狂時代」

  • 1. ファンク・キッチン
  • 2. オルガンマン
  • 3. イージーライター
  • 4. 赤いおじさん
  • 5. あの子はでぶ
  • 6. 平日の公園は夕暮れ
  • 7. イーネ!
  • 8. 実は冷凍庫壊れまして
  • 9. 美術館へ行こうよ
  • 10. 外国製のギター

2006.5.28発売 ¥2100 Oily Records GLAD-06002

<販売終了>

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COLUMN -コラム-

りゅうたのコラム「百戒」連載再開!

幾多の苦難を乗り越えてきたグレートマスター・男の黒帯りゅうたが、
百の戒めと共に貴方へ贈る、実にパッとしない人生教訓。
ここに示された戒めを胸に刻み、同じ過ちが繰り返されない事を切に願う。

第27話 「異世界に羽ばたくべからず」

先日友達のライブを観に高円寺のとあるライブハウスに行った時の事だ。

バンドの転換中、
同じく客として集まっていた池袋アダム界隈の馴染みの面々たちと
軽く談笑していたところ、

「あぁっ!」

突然後方から叫び声が聞こえ、何事かと振り向くと
全く見ず知らずの女の子がワシの側に駆け寄ってきて

「ウフッ、おつかれさまです!
今日ここ来てたんですね」

そう言いながら持っていたグラスでワシのグラスにチーン!してきたのである。

…誰?…

 

ワシは焦った。
元来、記憶力はめちゃめちゃイイ方だと自負している。
特に人の顔と名前は一度でも関わった人なら絶対に忘れない自信がある。
なのにこの女性の事は何一つ思い出せないのだ、全くもって何一つ。

どうしよう、
女性に対して「あなたを覚えてない」なんて言ったら凄く失礼になるし
相手の方はかなり好意を持ってくれてるっぽいだけにめっちゃ感じ悪い。

何とか思い出そうと脳の海馬をフル回転させながら、

「あ…あぁ、ひさし…ぶり!元気だった?…」

とりあえず時間稼ぎに会話を成立させてお茶を濁すワシ。
そんなワシに彼女はゴキゲンさんで話しかけてくる。

「M君には会いました?ザ・××××ズ分かりますよね!
そこのギターのM君も今日ここに来てるんですよ!」

え?…いや…どうだろ?
会ってない…んじゃないかな?その人のこと知らないし。
つーかなんでワシがそのザ・××××ズを知ってるのが大前提なんスか?

「M君どこにいるんだろ?あ!いたいた!
M!M!こっち来てこっち!」

そう呼ばれてやって来たのは、さっきから酔っ払って会場内をウロウロしながら
ニヤケた顔でやたらとワシに向かって会釈していたキモい男だった。

その彼を指しながら

「覚えてます?こちらザ・××××ズのM君!」

と説明した後、彼女は彼に向かって
ワシをこう紹介したのである。

 

「ホラ!M!こちら、×××&◯◯◯ズのサトウさん!」

 

…誰それ!?…

 

あまりに予想外の展開に声を失いアウアウと狼狽しているワシをよそに
あろう事かそのM君までもが彼女にこう返したのである。

「バーカ、知ってるに決まってんだろ!
俺こないだなんてボーカルの△△△さんと一緒に飲んだんだぜ」

ボーカル!?
え?僕のバンド、ボーカルいるの??
え?じゃ僕のパート何?
つーか、ちょっと待ってここ何次元?
さっきライブハウスのドア開ける時に
ワシどっか別のパラレルワールドの扉を開いちゃった?

揃いも揃って二人共がっつりワシをサトウさんだと認識したまま、
さらに食い気味に畳み掛けてくる。

「こないだのライブ、めっちゃ盛り上がってましたよねぇ!
あれ何人くらい入ってたんスか?まじヤバかったっすよ!」

どうやらそっちの世界のワシはけっこう人気者らしい。

この場をどうしたらいいのか分からず、
200m自由形決勝なみの物凄いスピードで泳ぎまくるワシの目。

そんなワシに擦り寄り、M君の視線を気にしながらそっと耳打ちするように、

「もう~…最近全然×××××(どっかの店名?)に来てくれないんだからぁ」

と言いながら、上目遣い(マバタキ多め)でワシの肩を肩でツンツンしつつ
エヘッ、ウフッ、とモジモジする彼女。

その瞬間、ピンと来た。

 

…ヤッてる…

 

どうしよう、
ワシら(ワシじゃないけど)多分ヤッてる…

 

(サツキ)ヤッたけど!(メイ)ヤッてない!
(サツキ)ワシだけど!(メイ)ワシじゃない!

最近ワシの中で密かなブームの「となりのトトロ」のワンシーンにのせて
サツキとメイが脳内で踊り狂う中、
もしワシがガマガエルだったら今めっちゃ大量のガマ油が抽出できるんちゃうか
つーくらい脂汗がドバドバ吹き出してくるのを感じる。

なんせワシは彼女とヤッてないのに、彼女はワシとヤッているのだ。
こんなカオスな事ってあります?

つーか大体お前自分が寝た男とアカの他人を見間違えるなんて、
さすがにオジさんそれはどうかと思いますよ!

人違いである事を説明した上でちょっと説教したろうかと思ったその瞬間、

 

「やだ…サトウ…さん?…」

 

暗がりの中から別の女が口に手を当てながら近づいてきた。

 

え?なに?今日仏滅?

そういえば、よくよく思い出してみたらこの日はライブハウスに入った瞬間から、

「上目遣い&はにかんだ笑顔で小さな会釈をしながら
腰のあたりで小さく手を振ってくる」

という、女の子ファン特有のカワイイ仕草をする見知らぬ女性たちにやたらと出くわし、
ワシという存在が妙に遠巻きに見るスター感というか大物感にふんわり包まれてて
おかげで何とも居心地の悪い違和感をずっと感じてたんだった。

「スター感+大物感=違和感」という部分にワシの哀しい人生が集約されているが、
いやいや、それでも今までの努力が実を結んで、もしかしたらライブハウス界隈では
アブラジョーもけっこう有名になってきてるのかな~~なんて、
ついに世界に羽ばたいちゃう時が来たのかナ~~?なんて、
そういう淡い期待を少々抱いたりもしちゃってたんだが、

どうやら世界は世界でも、

 

異世界に向けて羽ばたいちゃったらしい。

 

だとしたら神様、そろそろ元の世界に帰りたいんですが。

ただ、微妙~に噛み合わない会話ながらも、
なんとか騙し騙し合わせてる内に(←なぜ合わす?)
不思議なものでだんだんサトウさんのフリをするのにも慣れてきたりして、
そうすると、

「おもしれーじゃん、もっと話を合わせまくって行けるとこまで行っちまえよ」

ワシの中の悪魔が囁き始めるのです。

「今日さ~、俺ちょっと持ち合わせが少なくて
次会う時まで酒代とメシ代と電車賃を貸しといてくんない?」

とか言って全員から4~5万チョロまかしてズラかるとか。
あるいは、

「今日のお前、めっちゃセクシーやん」

とか言って女の子たちのおっぱいやお尻をさんざ揉みまくってズラかるとか。

ホラ、後でヒンシュク買うとしてもそれはワシじゃなくてサトウさんなわけだし。

あ、言っときますけど
これ全部僕の中の悪魔が言うた事で僕が言うたんちゃいますよ。

 

そんな事を考え始めた矢先、
サトウさん(ワシ)とお話できてテンション上がりっぱなしのM君が、
猛烈な勢いで質問を浴びせかけてきた。

「サトウさん!あの「××××」て曲あるじゃないスか!あの間奏の展開の部分って」

 

無理です!

すみません!僕やっぱ無理です!

ワシの中の悪魔アブラに、土下座&敬語で謝るワシの中のチキンアブラ。

こんな絶対に本人しか答えられんディテールの質疑応答なんざ、
お釈迦様でも無理に決まっとるわ!

 

なんとか救いを求めようと、
さっきまで隣にいたローズヒップガーデンのBa,ヨッシーを見ると、
何となく関わったらヤバそうな空気を察知したのかワシにケツを向けて
他の仲間たちと話しながら少しずつ遠くに行こうとしている。

 

待って!お願いアタシを見捨てないで!

 

ヨッシーのジーンズのケツ部分をつかんで何とか元の世界をつなぎ止めようともがくワシ。
その間も彼らはサトウさん(ワシ)にワケの分からん話をテンション高めに畳み掛けてくる。

イヤだからもう無理!ギブアップ!!
ワシの中のスタッフが「これ以上は危険」と判断、
「あ、ゴメン!俺ちょっとバーカウンターで酒のおかわり買ってくるね!すぐ戻るから!」

と言ってその場を離脱、
そのままライブハウスを飛び出して命カラガラ逃げ帰りました。

 

「他人の空似」という言葉があるが、今回の一件はそんなレベルじゃないと思う。
転換中でフロア内は明るかった。
なのにその場の3人、いや、会釈をしてきた4~5人の女の子も合わせると
7~8人もの人間がワシを最後までサトウさんであると信じて疑わなかったのだ。
他人の空似程度だったら会話して声や喋り方を聞いた時点でさすがに気づくはずだ。

これはもう「ドッペルゲンガー現象」以外に説明できないのではないか。
そう、ワシのドッペルゲンガーがすぐ近くに実際に存在しているという事なのだ。
きっとそのサトウさんは、
ワシと同じ背丈、同じ髪型で同じくらいの白髪まじり、同じ年齢、同じ声で同じ喋り方、
そしてワシと同じく上から下まで「ファッションセンターしまむらコーデ」でキメた
ダサいオジさんなのだ。

ちなみに「サトウさん」という名前は実はこの文章を書くに当たってとりあえずつけた仮名で、
実際のところ周りの雑音が大きかったのと、
彼らが興奮し過ぎていたせいかあまりに早口だったため
バンド名も名前もほとんど聞き取れなかったのね。
ひとまずもうこのまま仮名サトウさんとして話を進めるが、
今のところ分かっているサトウさんの情報は、

①ワシと完全に同じ容姿である
②お客さんがたくさん集まる人気バンドのメンバーである
③彼らの界隈では憧れの大物らしい
④ボーカリストではない
⑤けっこう女グセが悪いっぽい

以上だ。

昔「自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬ」という言い伝えを聞いた事があるが、
今回「自分のドッペルゲンガーに近づいただけでも死ぬ」という事も判明した。
どういう事かというと、

「自分をそのドッペルゲンガー本人と間違えた周りの人間との会話に疲れて死ぬ」

そういう事だ。
死因は「メンドくさ死」だ。
ホンマにメンド臭かった。
もう少しで死ぬとこだった。

 

一つ心残りなのは、その仮名サトウさんが本当は何というバンドの何という人なのか、
物凄く興味が湧くのに今となってはどう頑張っても知る由も無いことだ。
ワシが人違いであることを隠して会話を合わせたのは
そのサトウさんがどんな人なのか探りたい一心(+成り行き)からだったんだが、
今思えばサッサと「人違いですよ」と伝えて
「え?マジ?ヤダ!そっくり!」とかの盛り上がりでお互い打ち解けあって
そっから詳しくそのサトウさん情報を聞き出した方が良かったんだな~と後悔しきり。

 

でも、もしかしたら実は「ドッペルゲンガーに会うと死ぬ」という噂は本当で、
ワシをサトウさんから遠ざけるために神様がわざわざワシに彼のフリをするよう仕向け、
そして面倒臭くなって逃げ出すように計らってくれたのかもしれない。

ああ、だとしたらやっぱり、

 

4~5万チョロまかしておっぱいやお尻揉んどけば良かった…

 

おわり

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